見積書V5 | 各種Systemによって作成された情報から高精度な見積の発行と管理 | |||
MaterialsMS | ||||
物件管理 | 物件情報の登録から受注・売上を管理 | |||
Estimate | 見積の作成 | |||
WorkingTime | 細分化された作業工程の時間データを作成し、CMにつなぐ | |||
設計 | ||||
名簿管理 | 業者情報を管理し各種Systemのマスターとする | |||
PupV2 | 構造プランをもとに木拾い情報を作成 | |||
P-Ver3 | 構造プランをもとに壁パネルに必要なカット・組立情報を作成 | |||
StrV1 | 構造プランをもとに床のプレカット及びキット化情報を作成 | |||
妻壁 | 構造プランをもとに妻壁に必要なカット・組立情報を作成 | |||
天井・屋根 | 構造プランをもとに天井・屋根に必要なカット・組立情報を作成 | |||
見積書V5 | 各種Systemによって作成された情報から高精度な見積の発行と管理 | |||
WorkingTime | 細分化された作業工程の時間データを作成し、CMにつなぐ | |||
設計StrV2 | ||||
住宅づくりを考えるとき現在多く一般的に行われている間取り先行型の住宅計画ではなく、土地形状、各種斜線制限を考慮して、必要とする最大限でかつ十分な住宅性能を持つ矩形構造空間を確保、メンテナンスを考慮した設備計画と、その経路と融合した、玄関・浴室・洗面・トイレ・キッチン・階段室などの機能空間の配置、次に残された居室となる空間の採光に必要な最小限の開口とその外観デザインを考慮した配置(シンメトリー・上下開口の一致等を基本とした開口の配置、住宅にとって内部空間を演出するために壁は重要であり、必要としない開口の設置は無駄に家の値段を吊り上げる大きな要因となる)であると考える。残された居室空間は移動することを考慮した間仕切壁であったり配置された家具によって仕切ることができる。このような手法で住宅を計画することにより、生活様式の変化に安価で柔軟に対応できる無駄のない生活空間が確保できると考える。 | ||||
StrV2 | ||||
作業工程 | 耐力壁→機能空間の配置→構造計画→外観デザイン→開口配置 | |||
開発主旨 | 機能空間は1・2階を連動し設備経路を含むユニットを提供し、選択して配置する | |||
開口は設定されたマスターから、選択して配置する | ||||
外観デザインはデザインユニットを提供し、選択して配置する | ||||
ユニットによって規制された枠内で計画することにより、それに含まれる部品及びその数量が、あらかじめ用意されたマスターから読み込むことができ、瞬時に住宅すべてのデータを確保することができる。そのことにより、下記に示されるように住宅を生産するために必要な情報の殆どがワンタッチ操作によって取り出すことが可能となり、大きな省力化が期待できる。 | ||||
取得できるデータ | ||||
基本図 | ||||
壁量計算書 | ||||
見積書(契約・構造・建材・労務費) | ||||
構造計画図 | ||||
実行予算書 | ||||
資材発注書(MaterialsMSへ連動) | ||||
工事発注書 | ||||
工程計画 | ||||
基礎施工指示書 | ||||
構造施工指示書 | ||||
構造材生産情報Systemへ連動 | ||||
壁パネル製作指示書及びカット加工リスト | ||||
床キット組立指示書及びカット加工リスト | ||||
その他カット加工リスト | ||||